2013/12/31 今年も終わりです。

 年末ぎりぎりで、ドングリ公園に常連の小鳥が集まりました。ツグミも来て冬らしくなりましたが例年より遅い感じです。今日は少し暇でしたので、H8の開発環境を再構築しましたが、H8OSは使わないつもりです。

    来年も宜しくお願いします。

 

2013/12/29 新EL-KEYは寄り道です。

 新固定用のEL-KEYを考えていたら、RTTYもとか欲が出てきてPIC18F2550に収まりそうに無いので、H8にしようかと迷っているところです。なかなか、結論が出そうも無いので中国製DDSを使用して簡易SGを作る事にしました。こちらも、何処まで機能を入れ様かと思案中です。

 

2013/12/29 PJ5がやっと出来ました。

 猛パイルでなかなか出来なかったPJ5が、14MHz今朝出来ました。皆さん結託してDXSCAPEにアップロードしない様にしているらしく、あまり情報が無かったのですがdatabaseで検索してDXの情報を見ながら待機しました。

  14.005MHzに弱く聞こえていますがコピー出来ませんので待っていると、コンディションがアップしてコール開始ですが、なかなかコールバックがありません。QRSと打っていましたので、スピードをおとして一度コールバックがあった周波数に居座ってコールしていら、やっとコールバックがありました。旧のPJが消滅してからの1stになり、残り4カントリーに成りました。

 

2013/12/22 WSPRで遊んでみました。

 WW-CWでNAの東海岸がかなり出来たので、アンテナを半分上げて7MHzのWSPRで遊んでみました。ビームを向けて、WSPRですので5Wに絞って送信しましたが、W0まででその先には飛んでくれませんでした。コンテスト局は4EL八木にうんKWでしょうから、WSPR局のGP+5W程度では東海岸は遠いようです。同時に、135KHzも出しましたが、こちらはまったくの無感です。135KHzもアンテナの拡張を考えないと実用になりません。現状のアンテナは7MHzに換算すると、円周36Cmのループですから飛ぶほうが不思議なくらいです。

 

2013/12/15 ファイナルを交換しました。

 2SK2232,TK15A20D,IRLI520NP6Fの候補となりましたが、IRLI520NP6F x 5を秋月で購入してペアチェックの選別を行って交換しました。効率の改善は出来ませんでしたが、470KHzのゲインは増加しましたので、ひとまず完成です。長かったのですが470KHzの許可も長そうです。

 

    詳細は、470KHz帯のTRX製作を見てください。

 

 次は、固定用のZ80メッセージキャーも古くなってきたので、リメークしようかと考えています。

 

2013/12/07 2SK2936は交換です。

 2SK2936の470KHz時の増幅テストを行ったところ、136KHzより出力電圧が半分になっていることが判り、代わりを入手して交換する事にしました。

 

    詳細は、470KHz帯のTRX製作を見てください。

 

2013/12/02 最近気が付いた事

 WW-CWで気が付いたのですが、当初IC-9100で7MHzのQSOしていましたが弱い信号が聞きづらいのでIC-780に切り替えて250HZx2で聞いてみた所、IC-9100の150HZで聞いていたときより静かで、弱い信号も明らかに明瞭に聞こえて来ました。前に指摘したルーフィングフィルターとDSPの問題と考えていますが、3dB位の違いがありそうです。もっとも7MHzの強力な信号の谷間の弱い信号を聞くときの問題ですから7MHzが主力出なければ問題にならない事かもしれません。最近EMEもIC-9100を使用していますが、-30dB位のDECODEが出来ていません。DSPは、何ビット差があれば信号と判断出来るのでしょうか???弱い信号はDSPで切り捨てられているかもしれません。

 ところで、475KHzTRXの準備は出来たのですが許可は何時ごろになりそうでしょうか、WSPRの受信だけ参加の方法もありそうですが・・・・・・

 

2013/11/29 HB9QのQSL受領しました。

 430MHzの4局目となりますが、HB9QからのSASEで恐縮しています。

 他にも、OH2OPは-20dB位でしたのでQSOの見込みがありそうです。

 

2013/11/25 470KHzTRX完成にしました。

 470KHzの出力に不満がありますが、とりあえず完成としました。ファイナルのFETを変更するなど改良の余地はありますが、ひとまず完成としておきます。

 

    詳細は、470KHz帯のTRX製作を見てください。

 

2013/11/25 1200MHzのEME

 N0UKを覗いてみたら、HB9Qが1296.090MHzでCQとありましたので受信してみたところ-25dBで来ていましたのでCallして見ました。結果は、QRZまででQSOまでは、行きませんでしたが1200MHzでの初受信ですので収穫です。HB9Qのチャットで-28dB nodecodeと言っていましたのでもう2-3dBの勝負の様です。IC-9100は8WですのでFT-736にすれば10W出ていますのでチャンスがありそうです。(736のセッティングスペースを作るのが大変ですが)リトライです。

 

2013/11/25 WW-CW参加

 今回は、ローバンド中心に参加しましたが、14MHz以上は日が落ちるとコンデイションが相当落ちていました。

7MHzでは、Wの西海岸より東海岸の方が局数が多いのではと思う位強力に入感していました。Zone8は聞こえるとパイルアップで思うようにQSO出来ていません。AFもLPだったら強力だったのでしょうがSPは強くありません。

 2日間十分に楽しめました。成果は、100局程度です。

 

2013/11/18 Filter-UNITの完成です。

 PreAmpは、結局ゲート入力となりました。フィルターは、T-106#2を使用して発熱も無く成績が良い様です。これから最終調整して、ソフトの問題点を対策したら完成になります。

 

    詳細は、470KHz帯のTRX製作を見てください。

 

 明日は、WW-CWに参加するつもりです。

 

2013/11/18 久々のEMEです。

 11/16,17は、ARRL-EME(後半)コンテストでしたので17日はJA1GUCさんのアンテナ工事などで疲れましたので参加しませんでしたが、16日に70cmでHB9Q(15mDish)とQSO出来ました。MoonRise/Setを旨く使えばもっと交信できたかも知れません。PreAmpを改良してありましたので、LZ1DX,OH2OP(-19dB)などが受信出来ています。

     詳細は、 やってみようEMEを見てください。

 

 470KHzTRXの137KHzフィルターは、目処が立ちました。コアを入手して470KHzもテストです。

 

   詳細は、470KHz帯のTRX製作を見てください。

 

 ドングリ公園に、ジョウビタキが来ていました。いよいよ冬の到来です。

 来週のWW-CWを楽しみにしています。

 

2013/11/16 いいコアが見つかりません。

 Filter-UNITのコアのテスト中です。手持ちのコアでテストした所、31Wが21Wになり10Wがコアの熱となる様な状況です。

    詳細は、470KHz帯のTRX製作を見てください。

 

 ドングリ公園に、メジロが帰って来ました。木に葉が残っていますので撮影は難しいのですが、カメラ持参で通ってみます。

 

2013/11/11 完成が近くなってきました。

 Final-UNITを取り付けてドライブのレベルを確認しました。このまま行けそうですので、LPFの実験を少し行ってみました。結果が思惑通りになりましたので、部品集めです。コンデンサーは、100V位のPPコンを使用するつもりです。

    詳細は、470KHz帯のTRX製作を見てください。

 

2013/11/9 ファイナル部のテスト完了です。

 135KHz,470KHz共に25W以上の出力となりましたので、LPFの設計に入る事にしました。

 

    詳細は、470KHz帯のTRX製作を見てください。

 

2013/11/9 ファイナル部のテスト継続です。

 色々対策して、20W位出るように成りました。470KHzの時、電流が3.5Aで頭打ちになるなど対策がまだ必要ですが、デュアルバンド化が見えて来ました。LPFのロスもありますから25W以上の出力が出ればOKとする予定です。

    詳細は、470KHz帯のTRX製作を見てください。

 

2013/11/4 ファイナル部のテストです。

 とりあえずくみ上げてテストして見る事にしました。2SK2936のバランスが悪い、470KHz帯の効率が良くないなど課題があります。

 

    詳細は、470KHz帯のTRX製作を見てください。

 

2013/11/3 Coreの選定から

 インピダンスブリッジを使用して手持ちのコアの選定を行いました。同軸のコモンフィルタに使用するコアだと思いますが最適そうなものが見つかりました。135KHzではスィチングレギュレータの物でしたが同じ物が無いため探した結果ですが、コイルの巻き数も少なく出来そうで良い結果となるかも知れません。

 

    詳細は、470KHz帯のTRX製作を見てください。

 

 ドングリ公園には、渡りの鳥がまだ来ていません。例年だとそろそろ姿をみせるのですが・・・

 

2013/11/1 ファイナル部の設計開始です。

 135KHzと470KHzの広帯域アンプが出来るか自信の無い所ですが、仮の回路設計をおなって部品集めに入ります。とりあえず、目標は20Wから30W出力です。

 

    詳細は、470KHz帯のTRX製作を見てください。

    これからです。

 

2013/10/28 WW-Phone参加

 28MHzを中心に、WW参加となりましたがコンディションもそこそこ良い状態でコンタクト出来ました。少し珍しくなるとパイルでQSO出来ない局もありました。NEWとなるのはPJ6でしたが信号が弱くパイルでしたので次回にする事にしてコールしませんでした。ベストバンドは、21MHzでNA,EU,SAと信号が強力でDXのメインストリートは14MHz

では無くなったようです。7MHzでは、イーストコーストのビックガンが強力でK3LRが一番耳が良いように思われました。(ウェストコーストのビックガンはかなり局が減ったように思います。)

  CWでも、28MHz主体でいきます。

 

2013/10/26 受信部のトラブル対策

 受信部が完成したと思ったのですが、感度が悪く原因追求に多くの時間を費やしてしまいました。原因は、アンテナ部に接続するダイオードSWのロスでした。ダイオードSWは、インピーダンスが1〜10KΩの回路で使用しないとトラブルの元になる事がわかりました。少し実験をしてみましたので、参照してみてください。

 

    詳細は、470KHz帯のTRX製作を見てください。

 

 今日は、WW-Phoneに参加です。

 

2013/10/20 受信部は完成です。

 オーディオAMPも取り付けましたので、受信部は完成です。いよいよ、ファイナルUNITの設計に入りますが目標出力は20Wにします。前作の135KHzTRXのファイナル部分が参考になりますので、ファイナルはFETを使用して広帯域アンプ化する予定です。石選びからです。

 

    詳細は、470KHz帯のTRX製作を見てください。

 

 また、台風で2mのアンテナの戻しがなかなか出来ません。EMEコンテストまでには戻したいです、

 

2013/10/14 IF-UNITの再対策です。

 受信部のテストでリップルが気になり、フィルターを外して再テストしてベストが見つかりました。対策も完了し、送受信部の動作確認をして綺麗なトーンで信号が出ている事が確認できました。

 次の難関は、広帯域AMPです。

 

    詳細は、470KHz帯のTRX製作を見てください。

 

 台風26号が来そうです。土曜日に2mのアンテナを戻したのに、また下ろしました。

 ドングリ公園も、変わり映えしない日々です。

 

2013/10/12 IF-UNITの対策できました。

 現状の基板を少し手直しする事により、何とか対策できました。IFTの作り直し・チップコンのトラブルに見われたりと、色々ありましたが何とか満足できるフィルター特性と成りました。受信部のテストは、かなり進んだのですが送信部は手付かずですので、テストを行って次のステップです。プッシュボタンのチャッタリング対策など問題が在りますが、ソフトで対策できる部分は最後にします。

 

    詳細は、470KHz帯のTRX製作を見てください。

 

2013/10/8 IF-UNITで問題発生

 MIXer部が出来ましたので、UNIT間を接続してテストを行って判ったのですが、フィルターの帯域特性が悪くて使い物に成らない事が判りました。4.7Kのインピーダンスに近ければとなめたのが裏目に出たようです。フィルターはTS-520用と思われるので、オリジナルの回路を調べると33pFでフィルターとカップリングしている事が判り、対策の思案中です。また、スイチング用のダイオードには2mA前後の電流を流さないと減衰が大きいのも判明しました。最悪IF-UNITの作り直しになりそうです。

 

2013/10/4 MIX-UNITが完成しました。

 MIXer部は、予定通りテュオバンドで製作しました。コイルは455KHzのIFTを利用して省スペース化していますが

チップコンを利用した事も大きいです。残りは、ファイナル部とLPF及び電源部(AF-Amp)なので、今まで製作したユニットを実装して、組み合わせテストです。これが終われば、実用になるか判断できると思います。

 

    詳細は、470KHz帯のTRX製作を見てください。

 

2013/9/28 デュアルバンドにトライ

 MIXer部の設計に入りました。ファイナルの広帯域化の自信が無い所ですが、135KHzと470KHzのデュアルバンドにする事にしました。本来ならIF-UNITだけでも取り付けてテストしたいところですが、ファイナル・電源部などの取り付けネジを配置しないと先に進めないところです。

 10,11月は、WW-test,EME-testなどがあったり仕事がQRLだったりで、進みは遅くなりそうです。

 

 ドングリ公園からオナガなどが引越しました。今度は、渡り・冬の鳥などが来てくれれば良いなと思っています。

 

 

2013/9/21 470KHzコントール部完成

 DDS-MPUプログラムが完成して、組み合わせテストも予定の結果がでましたので完成です。この位の機械にしては大掛かりとなりましたが、いよいよ高周波部の再開です。

 

    詳細は、470KHz帯のTRX製作を見てください。

 

 猛暑も終わりになって来ましたので、タワーのメンテナンスなど忙しくなりそうです。

 

2013/9/15 470KHzコントール部の製作中(続偏)

 落ち着いてプログラミングに挑みました。C言語は大変に楽で12F675クラスの石でもメモリーの利用率が30%位でDDSの制御が出来ますので、DDSを水晶代わりに使用するのに最適です。コントロール部のハードが出来ましたので、プログラムを作り連動のテストを行うところです。

 

    詳細は、470KHz帯のTRX製作を見てください。

 

2013/9/15 台風の対策

 9/16に、台風が東京近郊へ上陸するとの事で早めに2mの11EL八木を下ろしました。去年の台風で被害がでましたので、早めの対策です。

 470KHzTRXのコントロール部が出来てきました。誤りがあり、回路図を修正しました・

 

2013/9/8 470KHzコントール部の製作中(続偏)

 PORTが足りない?? 、ソフトを作り始めて気が付きました。Main-MPUからのフィルター表示用のPORTがDDSコントロール(表示)側に足りないのが気が付きました。2550のRC3が使えれば問題ないのですが設計ミスです。

 石を変えれば解決できそうですが、フィルタの切り替えは耳で判るので良しとする事にしました。妥協の産物です。

 

2013/9/7 470KHzコントール部の製作中(続偏)

 Main-MPU部が出来ましたので、仮設してMain-MPUのプログラム作り開始です。表示部がありませんので、アナログテスタで結果を確認していきます。(デジタルテスタは役に立ちません。)

 

2013/9/6 470KHzコントール部の製作中

 暫定の回路図が完成しました。PIC18F2550x2の制御部になり、セミブレークインのソフト制御など少し挑戦になる部分があり楽しみです。

 

    詳細は、470KHz帯のTRX製作を見てください。

 

2013/8/31 470KHzケース加工ほぼ完了

 金属工作は、得意では無いのですが何とか先に進めるところまで出来上がりました。ロータリSWが入手出来なかったりで、モードのコントロールもPICで行う事に成りそうです。

 

    詳細は、470KHz帯のTRX製作を見てください。

 

2013/8/28 470KHzケース加工開始

 HFで目的のラジケータが入手できたことから、ケース加工にはいりました。パネルのレイアウト及び実装方法の同時進行での加工です。手持ちの部品で構成しますので理想にはなりませんが、何とかパネルの穴あけが終わりそうです。

 

    詳細は、470KHz帯のTRX製作を見てください。

 

2013/8/26 HF疲れました。

 えみげんクラブのブースに2日間参加しました。立っている時間が長く足が痛くなったりで大変でしたが、多くの人とコンタクトが出来て楽しい時間でした。JA5FPさんとお話が出来ましたのでアンテナ設備についてお伺いしてきました。アンテナ及び受信設備は田んぼの中にあり、ソーラ発電でリモート受信しているとの事でした。そのお話を聞いて耳がよい理由が判りました。現在、新しい受信機を製作中とのことでしたので、成果について発表して頂けると、多いに参考になると思っています。

 

2013/8/23 3B9EMEペディション

 9/2-13に、3B9のペディションが在るとI3LDPからメールが来ました。EMEだけでなくHF及び6mJT65もQRVの様ですので、3B9を持っていない人はチャンスです。私は、EMEで3B9をコールする局をワッチするつもりです。現状の実力を評価するのにチャンスです。

  Webサイトは下記です。

  http://www.ari.verona.it/veronadxteam/3b9_2013.htm

 

 明日は、HFです。えみげんクラブも出展しますのでお立ち寄りください。

 

2013/8/16 470KHzIF-UNITが完成です。

 IF-UNITが完成しましたので、次のステップはケース加工も含めた全体の設計に入ります。

 

 詳細は、470KHz帯のTRX製作を見てください。

 

 秋月に行った時に購入してきた、80円のエンコーダです。クリックあり・なしの2種類で24クリックでエンコーダのプログラムがそのまま使用できる構造になっています。ノンクリックタイプは、大変に回転が重いのとキャシャな作りですのでメインダイヤルは難しそうですがRIT・135KHzには使用できそうです。470KHz帯は、15KHz幅程度の様ですので微妙ですが、JE1DRU(浅野氏)が船舶通信派の人たちはCWが主体と言っていましたのでどうでしょうか

 

2013/8/16 470KHzのTRXの製作開始てす。

 中国製のDDSを使用しての1号機器のトライです。可能であれば135KHzと共用としたいですが、ローパスフィルタ等の課題が一杯で今後の課題です。

 

 詳細は、470KHz帯のTRX製作を見てください。

 

2013/8/13 猛暑・猛暑です。

 猛暑で手付かずだったのですが、1200MHzのプリをNE3210S01シングルに改造してみました。ゲインは今までのより落ちますが、SN向上を期待しています。結果は、アンテナ下に設置する必要があるため天候次第になります。比較は、サンノイズのレベルで評価しましすが、現状は2-3dB程度です。

 3395KHzフィルタのサブキャリアのめどが付きましたので、470KHzのTRX作成を目標にIF部の設計に取り掛かりました。全体の設計は出来ていませんが、135KHzと共用に出来ないかと考えています。

 

  プリアンプの製作を更新しました。

 

2013/8/8 DDSが届きました。

 前回と同じ封筒で送られてきました。早速テストしたところ全て動作しましたが、周波数を計測したところ個々に最大10MHzで100Hz程度のバラッキがあり、電源投入から5分位は50Hz程度のQRHがあります。

 推察するに、125MHzの発信器がかなり熱をもつため発生しているQRHと思われますが、市販のトランシバーでもこの程度のQRHはありますので、許容の範囲かと思います。これで受信機は後回しにして、470KHzバンドのTRXを製作して見ようかと考えています。

 

2013/7/29 DDSの使い道

 BFO用として使用できないかとPIC12F675で固定周波数を前提に、プログラムを作成してみましたところメモリーの空きもあり、たとえばUSB,LSB,CW,CW-Rなどの固定サブキャリア用であればPORT数も十分で、使い道があることが判りましたので、追加発注しました。"eBAY DDS AD9850"で検索すると出で来るseller:czb6721960でUSD$18(4ケで)と前回より安くなっていました。(shippingはFREEです。)ちなみに、10MHzの信号をオシロで見てみましたがきれいなサイン波に見えました。簡易SGとしても、周波数安定度が抜群ですから自動スイープ機能を入れたりすればよい物が出来そうです。

 

2013/7/29 ドングリ公園

 ツミも去りオナガも数がへり、少しずつシジュウカラなどの小鳥も少しづつ帰ってきました。少ないですが、蝉も鳴き始めました。オナガの写真は、携帯で撮ったもので数十センチの至近距離での撮影です。まだ、カブトムシもいる様で、子供に見つかれば取られてしまいます。

 

2013/7/27 DDSコントローラが出来ました。

 C言語の作法に翻弄されましたが、何とか1Hzオーダの表示が出来る様に成りました。色々と作法が判りましたのでPICの開発は、c言語に移行しそうです。DDSについても、40MHz当たりでは濁りが出てきますが10MHzではそんなに悪くなさそうです。(濁りがあると受信音も濁りますので使えません。)

    詳細は、記録用受信機の製作を見てください

今度、機能追加を行います。出来ればUSBも組み込んでみたいのですが、用途を考えてからに成ります。

 

2013/7/20 PIC18F2550に置き換えました。

 PIC18F2550が入手でましたので、早速置き換えてみました。PORTの構造が変わったり色々修正箇所がありましたが、移行を完了してカウントダウンのロジックも追加しました。

 

2013/7/20 eBAYのDDSが動作しました。

 XC8で手こずりましたが、何とか全台動作しました。詳細のテストはこれからですが思ったより悪くないようです。トーンも綺麗で、PLL化しなくても良いかも知れません。1台500円ですので、水晶代わりに(サブキャリアなど)しても特注水晶より安上がりです。PIC18F2550が入手出来次第、追テストです。

    詳細は、記録用受信機の製作を見てください

 

 430MHz20ELの仮設をやめて、もう少しMMANAでシュミレーションを行う事にしました。結果は悪くないのですが今ひとつ自信の無いところです。

    430MHzのアンテナ製作を更新しました。

 

2013/7/14 SK6OSOの受信

 SMのグループが25mDISHを借りて1200MHzのCWにQRVしてきました。早速受信してみると音では聞こえませんが、WJSTのWHにハッキリと線が出て着ました。100Wとの事ですが、JTに出てくれればQSO出来たかも知れなかったので、大変残念でした。

 

2013/7/12 430MHz20ELの仮設

 EMEのタワーに仮設して性能のデータを取って見る事にしましたが、他のアンテナの影響がありそうで結果は参考程度になりそうです。猛暑下での作業でしたので大変でしたが、期待通りの性能が出ると良いと思っています。

 

   430MHzのアンテナ製作を更新しました。

 

2013/7/8 PICの開発環境

 時代が進んでPICも世代交代となり、秋月のWRITERも書き込めない物が多くなって居ます。DDSのコントローラは、計算が多くなりそうなのでC言語での開発に切り替えXC8をインストールしました。石は、暫くWRITERのサポートしている物になりそうですが、C言語はH8以来ですので思い出すのが大変です。

 

2013/7/8 暑さに勝てません。

 430MHzの13ELx4は、:結局SWR1.5(432MHz)で手を打ちました。そもそもが、12D-SFAに変更したのが原因でありあわせのケーブルで中継したりと・・・・・・。涼しくなったら12D-SFAをNコネクタに変更してケーブルの引き直しです。UHFでM型コネクタを使用するのは問題で、ねじ山の合わない物・SWRが悪い変換コネクタ(N型は比較的良いみたいですが)・コネクタ処理が悪い物などVHF以下では問題が無くても、UHFでの使用は確認が必要です。

因みに、PREAMP直下までは、SWRの最良点が433.4MHzですが、シャックでは430MHzと3MHz以上もずれています。

 

2013/7/7 猛暑と変換コネクタで悪戦苦闘です。

 430MHzの直下型PREAMPを入れてから 13ELx4の動作が今ひとつ気になっていたので、ドライブエレメントをFD型にしてSWRを計測した所、アンテナ直下ではSWRが良好なのにシャックで計測するとSWRが3以上と悪いため、調査のために屋根の上に上がったり下がったりを2時間ほど行ったところで暑さのため中断となりました。諸悪の根源は、12D-SFAのコネクターをハムフェアで誤ってM型を買ってしまった事からですが、M-N変換コネクタの特性が430MHzでは悪い物があるのに行き着きました。部屋にこもってケーブル・変換コネクタとチェックした所、変換コネクタを通すと、ダミーでもSWRが1.5以上に成るなど悪い物がありました。明日も継続テストです。

 

2013/7/5 430MHz20ELのテスト

 ドライブエレメントを作り、エレメント長をカットアンドトライして432MHz付近でSWRが1.1と成りました。べランでトランシーバを接続して聞いてみた所では、ビームも出ているようですので、仮設してゲインの確認です。

 

   430MHzのアンテナ製作を更新しました。

 

中国製のDDSも近々コントローラを接続して、試験の予定です。

ツミは、まだドングリ公園に居ますがピーピーとないていましたので、自立を促すためか親鳥はきていないようです。

 

2013/7/3 DDSが到着しました。

 eBAYで発注したDDSが着きました。ShippingはFree(ただ)にしたので、如何かなと思っていたのですが10日余りでの到着です。

<包装>

<中身>

 問題の発振子は最新タイフの様で、裏面にピンヘッダも取り付け済みですのでソケットを使用して取り付けする事にして、コントールボードの設計開始です。

 

2013/7/1 430MHz20ELのテスト

 エレメントの切り出しが終わったので、早速取り付けてテストして見ました。ドライブエレメントは、DP型ではNGでFD型にする事によりSWRが下がりました。MMANAでは50Ωとなっていますがなぜかインピーダンスが低くなっている様です。(多素子アンテナでは、インピーダンスが低くなる傾向にありますが???)ドライブエレメントが出来たら架設して性能テストです。

   430MHzのアンテナ製作を更新しました。

 

2013/6/29 ブームの穴あけ完了

 久々に、ボール盤を引っ張り出してきて水平・垂直エレメントの穴あけが完了しました。次は、エレメントの製作です。ついでにDISH用マウントも穴を開けしましたが、使用予定はありません。

 

 

   430MHzのアンテナ製作を更新しました。

 

2013/6/28 430MHz20EL八木の試作開始

 現状の設備ではEMEも膠着状態ですので、とりあえず430MHzの20EL八木を試作して見る事にしました。ブームの材料を入手してして来ましたので、穴あけ作業からです。

  

   詳細は、430MHzのアンテナ製作を見てください

 

2013/6/24 50MHzは、聞こえません。

 UTのレポートが上がりましたので、アンテナをフルアップして聞いてみましたが、私の所ではかすりもしません。1エリアでコールしている局もまばらで、矢張りコンディションが上がっていない様です。期待はしているのですが・・・・・・・

 

 受信機のエンコーダUNITを、製作しました。マルチCPUを想定していますので、CPU間の通信が課題になるかも

知れません。

    詳細は、記録用受信機の製作を見てください

 

 

2013/6/22 1200MHzPREAMPの再調整

 NE3210x2のプリアンプを何とか使える様に改造しました。同調回路をシールドして何とか安定な動作に持ち込みましたが、NFが思ったより改善出来ていません。理想は、ノイズが増えずにゲインが取れるですが入力インピーダンスでノイズレベルが変化したりである程度の領域を超えると奥が深そうです。

  プリアンプの製作を更新しました。

 

 ツミの子2羽をドングリ公園で見つけました。これで、小鳥が寄り付かない理由が判りました。去年は1羽でしたが、今年は2羽共に自立出来るでしょうか。

 

2013/6/18 eBAYで発注してみました。

 記録用受信機のためのDDSを見つけていたところ、中国製の超安価なDDSをeBAYで見つけたので調べてみたところ、JA9TTTのブログに評価がのっていました。昔はひどかったが最近のはまあまあ・・・・の様でしたので、eBAYを初めて使用してみました。4個で20ドル捨てた気でもおしくないレベルです。秋月の物は昔のままで更新されていないので、試してみようです。(2年前からの話題らしく、私のやることは周回遅れが多いと感じています。)

 

 50MHzのコンディションが上がってきた様です。目が離せません。

 

2013/6/15 50MHzのNAもオープン

 50MHzのコンディションが少し良くなって来た様ですが、九州以西及びビックステーションのみのレポートで、私クラスではまだ手が出ません。今日は、久々にフルアップして待っていたのですが、HFでAF方面2局と交信しただけとなりました。最近、失敗続きで1200MHzのPREAMP・1.8MHzのミニアンテナと物になりません。1200MHzのPREAMPは、再挑戦ですのでNE3210の追加注文です。

 

 ドングリ公園もいっていますが、オナガ・ムクドリに占領されていて代わり映えがしません。

 

2013/6/8 135KHzをIC-780でトライです。

 IC-780のBPTで帯域を狭くしてトライして見ました。結果はIC-9100と同等で改善はありませんでした。矢張りアンテナで細工をしないと、いけないようです。残念

   135KHzホームページを更新しました。

 

2013/6/7 135KHzでJH1GVYさんを受信しました。

 6/3に、IC-9100に現在のアンテナを接続してJH1GVYさんが受信できました。他の局がどんどん受信できる状況ではないのですが、少しは進歩したようです。IC-780が使用できないか要検討です。

   135KHzホームページを更新しました。

 50MHzは、今だに良い状況に無いようですが開けるのでしょうか、去年は今頃Euが聞こえていたと記憶しています。

 

2013/6/2 50MHzのEUが開けたようです。

 DXSCAPEにS5の情報がアップされました。まだ、西とビックアンテナの方だけのようですが、1エリアまで開けるでしょうか、50MHzから目が離せなくなりました。今サイクルが終わると10年は待つことに成りますので、開けてもらいたいものです。

 

2013/6/2 JA6AHBさんのトライ

 430MHzについては、JA6AHBさんが-26dBで安定して見えることがわかりましたが、交信は難しいようです。1200MHzもトライしましたが、受信すら出来ませんでした。JA6AHBさんは、7mDISHで国内では最強と思われますので、JAとの交信は難しくなりました。コンディションを見ながら再トライしようと思っていますが、1200MHzは10mDISH以上でないと今の設備では難しそうです。相手がそうとう限られてしまいます。

 

2013/5/27 プリアンプは再調整です。

 430MHzの直下型のプリアンプを使用して50Wを長時間だすと、SWRが1.3から1.7へと悪化してしまうことが判り下ろして再調整する事にしました。リレーに使用した10pFのトリマーの発熱と想像していますがエアー型にするなどの対策が必要です。430MHzと後から作成した1200MHzのプリアンプもゲインはあるのですがノイズが多く、対策要です。現在、月が南半球に居ますので、この時間を使って対策です。

 QRPで実験している、ループアンテナを3.5MHzにして見ました。円周1.5mのミニループですからFB比は殆ど取れていないようですが、FT-817を繋いでアンテナをくるぐる回して見るとノイズがかなり変化します。WSPRで聞いてみたところN7MSTが-14〜18dBで受信出来ましたが、135KHzでFB比を出そうとするとかなり大きなループが必要そうで、かなりの工夫が必要です。

 ドングリ公園は、オナガが居座り小鳥は追い出されてしまっています。

 

2013/5/24 455KHzのBFOのテスト

 仕事がQRLで暫くとうざかっていたのですが、受信機用のBFOのテストをして見ました。水晶が入手困難と成っていますので、455KHzのセラロックを使用して実験しました。何とか実用になりそうです。

  詳細は、記録用受信機の製作を見てください。

 

2013/5/19 風が強いです。

 強風の日が多く、短波もEMEも思うようにQRVが出来ません。EMEのアンテナも風でひっくり返った事がありますので、なかなか受風面を大きくする方向へアンテナを向ける気がしません。異常気象の問題でしょうか、これだけ強風の日が多くなるので在れば、アンテナの構成も考え直さないといけないかも知れません。

 

2013/5/13 後の祭り

 Z81Xが終わってしまいました。STが在るからいいやと思っていらLogger32で消滅カントリーとなっていました。今日やればと思ったのですが、終了してしまった様です。QSLカードをベルギーで作ると安いと聞いていたのですが、円安が進んでしまいメリットが無くなってしまった様です。後の祭りです。

 

2013/5/12 430MHzのアンテナメンテナンス

 昨日の雨の中SWRメータが2指してしまい、今日朝から屋根に上りメンテナンスを行いましたが、仮にドライブエレメントを延長していた部分が接触不良で交換する羽目となり、一日屋根に上っていました。ドライブエレメントは長さ調整が必要なため接触不良と成り易く、6mmパイプに5mmのタップを立てて5mmのネジで長さ調整出来る様にしました。これで、SWRが1.2と元に戻りました。。

 

2013/5/11 EMEの受信テスト

 雨のふる前にリモート回路を変更しました。これで1200/430MHzのプリアンプが直下型になりました。1200MHzはHB9Qらしい信号が受信できましたが、430MHzはアンテナの調子が悪く受信できた局はいませんでした。晴れた日にアンテナをチェックして再挑戦です。

   430MHzプリアンプの製作を、更新しました。

 

2013/5/10 430MHzプリアンプの設置

 1日掛かりで、430MHzのプリアンプをアンテナ側に設置しました。設置後確認したら、リモートが動作していません(無線機側でリモートをアースにしても、変化無しです。)ので原因を考えた所、リモート線にシリースに入れた

ダイオードと判りました。このダイオードは、1200MHzと430MHzのリモートを共用するために入れたのですが失敗でした。通常のSiダイオードは、順方向電圧が高いのでトランジスタをOFFに出来なかった様です、間違って買ってあったSD103が順方向の電圧が低いので交換する事にします。余談ですが、気が付かないで送信を行っていましたが、プロテクション回路で何とか成っていたようですが危ないとこでした。

 

2013/5/6 50MHzのコンディションが上がりません。

 今サイクルのピーク年との事ですが、期待通りにコンディションが開けてきていない様です。最近は風が強い日が多くクランクアップ族には憂鬱な日々で、おちおちアンテナを上げていられません。6mでは、スピードが重要でクランクアップしている間にコンディションが変わってしまいます。自立がうらやましい・・・・・・・

 

  430MHzプリアンプの製作を、更新しました。 

 

2013/5/5 1200MHzのプリアンプの入れ替え

 1200MHzのプリアンプを、ゲインのあるものに交換しました。ゲインは増えたのですがS/Nについてはよく判りません。今日は、福生クラブ主宰のジャンク市にいってきました、衝動買いをしない様に抑えてみました。

 UHFの機器間は、RG-8Uを使用していますので入れ替え用として8D-FBのケーブルを購入しましたが、N型コネクタが高価になりそうです。  

   福生クラブの皆さん、ありがとうございました。

 430MHzのプリアンプも試作に入りました。

    430MHzプリアンプの製作を、見てください。

 

2013/5/3 1200MHzのプリアンプ

 430MHzのプリアンプを作るつもりだったのですが、リレーが不足のため1200MHzのプリアンプを改造して見ました。成果は余り期待できそうも無いのですが、ゲインアップが目的です。

    プリアンプの製作を更新しました。

 

2013/5/3 久々の多摩川です。

 久々に、多摩川まで足を伸ばしてみました。カワウとアオサギが1羽づつ居ましたがカルガモ居ない状況で、さびしい限りです。ただ、ツバメは来ていましたしツグミが居残っていました。川を覗いて見たのですが、魚影らしいものは見当たりませんでした。何が、原因でしょうか

 

2013/4/27 135KHzの状況

 現状のアンテナで暫く受信テストを試みてくましたが、JRからと思われる電波でS/Nが悪く、思うように受信局が増えません。IC-9100の150Hz帯域は、ルーフィングフィルタの広帯域でのAGC動作?で効果があまり良くありません。IC-780の250HzフィルタはCW(LSB)で、使用できませんので専用受信機を検討して見る事にしまた。

 135KHzは、Hzの世界ですので周波数精度・狭帯域が中心課題になります。

   まずは、エンコーダから・・・記録用受信機

 

2013/4/22 1200MHzのEME信号受信

 9G5EMEをコールする局の信号を受信して、RRRと73だけですが数局確認できました。コールサインのデコードまでは、数dBのレベルアップが必要になりそうですが暗中模索に光が見えてきました。目標は、JA6AHBさんのデコードが出来たら、HB9Qにメールを書くなどと思っています。432MHzも直下型にすると視野が広くなるかなとも

考えています。

     やってみようEMEを更新しました。

 

2013/4/19 フィールドディ用のアンテナ実験

 QRP側でフィールドディ用のアンテナを実験していますが、ミニアンテナも奥が深く効率よく飛ばすのは大変な様です。設置が楽なオープン系の実験ですが、小さいアンテナは飛ばない理由が見えてきました。

 

2013/4/15 福生アマチュア無線クラブ主催ジャンク市

 5/5に、福生アマチュア無線クラブ主催のジャンク市が予定されています。私も毎年行っていますが掘り出し物もあり楽しい思いをさせてもらっています。毎年開催できているのは、主催者の方々の大変な努力があってと思っています。また、同じ趣味の人が近隣にこんなにいるのかとびっくりしています。

 

  詳細は、福生アマチュア無線クラブのHPを見てください。

 

2013/4/14 強風でプリアンプのテストが出来ません。

 1200MHzのEMEを受信テストしたいのですが、強風でアンテナを回せません。来週EMEのコンテストがあるようですので、来週頑張ってみます。

 時間があったので、オムロンG2Rリレーの430MHzスルーテストをして見ました。補正をすると無反射にすることが出来ました。430MHzの直下型プリアンプに使用できそうです。

 詳細は、アンテナ関係の実験を見てください。

 

2013/4/13 1200MHzのプリを再交換。

 コスモのプリアンプはゲインがあるのですがS/Nがイマイチに感じましたので、自作の物に再度交換しました。

月の状態が良くなって来たら、EMEにトライするつもりですがON0EMEビーコンがまた停止している様ですので、本番でトライです。

 ドングリ公園も冬から夏への変わり目で、ヤマガラの替わりにオナガが居ついています。ツミの傍にオナガが営巣するのはどうも本当の話の様です。

 

2013/4/7 1200MHzのプリを交換。

 コスモのプリアンプが修理できましたので、自作の物と交換しました。ゲインがかなり在り自身のノイズも大きいためゲインをバイアスで抑えました。暫くはこれを使用してみて、自作のものと比較してみます。

 

2013/4/6 1200MHzのプリも一段落です。

 早起きして、調整をしました。蓋がしまっていないなどがありますが、当初の目標に近いものになりました。これからEMEの受信テストに入れそうです。

    プリアンプの製作を更新しました。

嵐で、アンテナに被害がなければよいのですが・・・・

 

2013/4/5 スルー回路の置き換え

 天気が良かったので、屋根に上りスルー回路を置き換えました。SWRが1.3まで改善したのでよしよしです。

直下型にしてS/Nが良くなったせいか、プリのゲインが不足している様に思えます。

      詳細は、プリアンプの製作を見てください。

ドングリ公園は、ジョウビタキなどの渡りがいなくなり、シジュウカラ・ヒヨドリのいつものメンバーになり寂しくなっています。

 

2013/4/3 10桁周波数カウンタについて

 3GHzのプリスケーラを追加しましたが、カウントの取りこぼしがある様で1200MHzで-6KHz位の誤差が出ています。元々が組み込み用と考えていましたので問題はないのですが・・・・・・プログラムも含めてチェックして見ます。詳細は、自作の部屋を更新しました。

 

2013/3/31 一難去ってまた一難

 4月になりますが、3月にまたPCが壊れマザーボード交換が2台目となりました。ON0EMEのビーコンが再開となりプリアンプのテストをしようと思ったら、1296MHzジャストに強力な電波出現で受信どこではありません。ビームを回しても大きな変化がありませんので、近所と思われますが、私のPC・LAN機器ではなさそうです。24時間出ていますので、BSのIF漏れ? LAN機器? 犯人探しです。

 

2013/3/30 プリアンプのテスト

 サンノイズのテスト中、仰角が18度(MoonSet,Raise)位でサンノイズが強くなりました。グランド反射の影響と思いますが、S1程度のものが3位まで上がりますのでかなりのゲインです。これを利用してでのEMEは一般的ですが、これほど強くなるとは思いませんでした。もう少しデータを取ってみて、仰角の範囲を調べます。

 私みたいなQRPは、この時間帯だけの運用が効率的になりますし、仰角ローテータが無くてEMEが出来そうです。スルー回路の試作は、旨くいっていないので暫く休戦です。(HI HI)

 

2013/3/25 プリアンプのテスト

 サンノイズ受信でテストをしたところ、以前よりかなり改善出来た感じです。ノイズが減り静かになった事から、ゲインが少ないのではと思ってしまうくらいです。スルー回路も試作を行っています。

 

       詳細は、プリアンプの製作を見てください。

 

2013/3/22 受難の日々です。

 強風のため、1200MHzのアンテナにズレが生じたらしく、SWRが2.1と悪化してしまいました。とりあえず、プリのスルー回路を作り直して(完全では在りません。)SWR1.7で我慢しています。直下型にして、ノイズが減少したのは実感できます。もう少し使い込んでみないと、効果が把握できません。

 

       詳細は、プリアンプの製作を見てください。

 

2013/3/18 CQ誌を買ってみて

 CQ誌に新製品が出ていました。目に付いて物として

   ・リーダー電子の低価格スペアナ・・・・1.5GHzまでですが欲しくなります。

      --->新スプリアス対応での自作には必須??

   ・IC-7100・・・・AGCを改善してOFFまでついている。

             --->DX・交信目的であればこれで十分でしょう。または、移動・バックアップ機として

   ・TS-990・・・・ルーフィングフィルタが270Hzから付けている。

      --->ボタンとダイヤルの数がすごい( IC-9100でも押したことがないボタンがあるのに)

  

  最近気がついたのですが、IC-9100は電気食いで5W出すのに8A位流れます。新スプリアス対応でアイドリング電流を多く流しているのでしょか?(そーいえば、ヒートシンクの塊の様な重さです。)

 

    世の中は、先に進んでいるので遅れないようにしないと・・・・・・・・・・・

 

2013/3/18 プリアンプを設置しました。

 今日は、大変な強風でしたが何とか設置を行いましたが、強風でアンテナも回せずテストは出来ていません。

これからテストですが、1296MHzのSWRが1.8と悪化してしまいました。プリアンプのスルーが1.2でしたので原因はその辺にありそうです。

 

2013/3/16 ドングリ公園

 ツグミ・ジョウビタキはまだいます。今冬は、ヤマガラが主役でしたが山に帰るのでしょうかシジュウカラよりモデルになってくれので、居ついてもらいたいものです。ツミが里帰りでしょうか来ていました。それとも、今年の営巣場所の下見でしょうか・・・  今年は、多摩川へも足を伸ばしたいところです。

 

2013/3/16 1200MHzEME初受信は誤認識。

 JA1WQF(笠井氏)にメールを入れたところ、VK4MJC,UA1ARXはWJST9の誤認識の指摘が在りました。確かにアンテナの向いていない方向からの受信は考えににくいです。WSPRでも誤認識は在ります。-30dBを狙った通信方式ですので、K1JTが考えた正確性と認識率向上のバランスの結果と理解できます。では、JT65はQSOと認められないのか?・・・そんな事は無いでしょう、レポート交換等もあって成立するのですから・・・・・・・・・・

どちらにしてもS/N向上のため直下型を急ぐことにして、DIYでアンテナに取り付けるBOXを見っけてきました。

 

2013/3/15 1200MHzEME初受信です。

 プリアンプを作成したものに交換して受信テストした所、JA1WQF(GW?),VK4MJC,UA1ARXの受信に成功していました。(離席中でした。)まだ、直下型にしていませんので大収穫ですが、早めに直下型にします。暫く、EMEが続きそうですがQRLで時間が掛かるかも知れません。

 

 詳細は、やってみようEMEを見てください

 

2013/3/11 プリアンプの試作

 NE3210S01で1200MHzのプリアンプの試作をしました。結果はかなり良好で、とりあえず直下型として上げる準備に入ります。リモートの方法・電源・同軸SW等これから検討です。

 

 詳細は、プリアンプの製作を見てください。

 

 それにしても、同調回路を交互にする方法は良い方法でした。リモートの問題でプリアンプを全て壊してめげていたのですが、これで少し元気が出ました。今度は、シッカリ対策したいと思っています。

 

2013/3/9 プリアンプの再挑戦です。

 1200MHzのプリアンプを直下型にするため、予備テストを開始しました。マキのプリを上げても良いのですが調整が悪いらしく、思ったよりSNが良くありません。まずは、再挑戦してみようと行動になりました。

 

 詳細は、プリアンプの製作を見てください。

 

2013/3/8  久々のDX参加です。

 クリパートン(TX5K)が出ていましたが、少し待ってウィークディに参加しました。ハイバンドが出来ていなかったのでハイバンド狙い出したが、2日で11QSO出来ました。矢張り土日と比べたら大変に楽でしたしがクリパートンは希少価値が余りなくなってきた事によると思います。WARCバンドはDP100Wですから呼んでいない周波数を見つけて呼ぶのが常です。先読み方式は、力のある局でないと非効率と思います。それにしても、リタイア組みは強力です。

 ドングリ公園もそろそろ、ツグミなどの渡りは帰る時期に来ています。今年は、ヤマガラが越冬に加わり居つきそうな気配です。

 

2013/3/3  周波数カウンタにはまっていました。

 稲崎氏の「電子工作etc」に載っていたPIC16F88使用のカウンタ試作に、久々のプログラミングやら部品の不良やらではまってしまいました。何とかベーシック部分が出来ましたので、色んな機器への組み込み用として利用することを、考えています。

 

   自作の部屋に掲載しました。

 

 次は、1200MHzの直下形のプリアンプに挑戦です。今まで作たプリアンプは、誤って送信したりで全て壊してしまいましたので、保護方法も含めて考えます。まるでプリアンプは消耗品です。

 

2013/2/22  1200MHzEMEに再挑戦

 JA1WQF笠井氏よりメールを頂き、HB9Q(1200MHzSSB)のMP3が添付されていましたので再生してみると、明瞭な音声で聞こえていました。メールでLNAの指摘を受けましたので、直下型にするなどの意欲がわきました。

 今日は、昼に仕事を終わらせてアキバに寄ってブラブラしながら鈴商によって見ました。6GHzまでのMMIC等興味が在ったのですが、ガマンして写真のトリマーを入手してきました。1200MHzのプリに使用できそうです。

 

2013/2/11  430MHz帯ディップメータの作成

 リベンジの430MHz帯ディップメータが完成しました。バリコンのリード線が長くチップ部品を使用するなど何とか実用になるものが出来ました。430MHzのリニア作成など使用できると思います。

 

  詳細は、430MHz帯ディップメータの製作を見てください。

 

 ミニループのビーム化も1.5m長のループを10MHz帯で実験中ですが、良い結果がでるかも知れません。135KH帯への応用も考えられますのでもう少し頑張ります。(詳細はQRPの部屋です。)

 

2013/2/6  エアコンでPCのリブート???

 私がメインで使用しているPC(修理したPCではありません。)が突然リブートする現象が出ていました。電池の交換・コネクター類の再接続で直っていると思っていたら、また発生しました。使用状況を考えたら、エアコンが疑わしくなりましたので、電源を切って使用したら発生しないようです。そこで、例のノイズフィルタをエアコンの電源ケーブルにつけたら発生していません。もう少し長く使用しないと断定出来ませんが、エアコンのインバータインパルスでしょうか?? 日本メーカの製品です。(製造は中国の可能性もありますが。)

 

2013/2/4  PCの修理完了です。

 ドスパラで、775+DDR2or3のマザーボードの最後の1枚を目の前で買われてしまい、仕方なく中古のG31チップのボードを2.7K\で入手してファームのV-up・ドライバの入れ替えを済ませて、本日音量調整を完了してJT65系が復帰しました。AFSKの場合オーバーモジュレーションは禁物で、適切な量にしないと相手がデコードできない事が発生します。(飛んでいないと思う方は、試して見てください。)

 

2013/2/1  PCがダウンです。

 久々に、JT65で使用しているPCをONした所画面でずでダウンです。電源は問題なさそうなのでマザーボードのようです。修理が完了するまでお預けですが、775ソケットのDDR2のマザーは殆どなさそうですので秋葉で中古探しになりそうです。

 

2013/1/31  135KHzこんどは受信

 送りもまだまだですが、今度は受信について色々トライしてみようと考えています。自作のTRXは帯域が2.7KHz位と広いので、IC-9100とIC-780を使用して狭帯域での改善を行ってみます。私の所では、JRからと思われるカブリがS9と強力で効果がありそうと期待しています。アンテナもバーアンテナ使用などを考えています。

 

2013/1/26  135KHzが飛びました。

 マッチングトランスを、大型のものに交換したところWSPRで3局から受信レポートがありました。最長は75Km位(JA5FP/1)と今ままでがウソのようです。+3dB位の改善のつもりですが努力したかいがありました。受信が悪い・周波数が-20Hz・送信アンテナの更なる改善これから、整備していこうと思っています。

 135KHzホームページを更新しました。

 

<こんなスモールアンテナです。>

 

2013/1/21  ドングリ公園

 すっかりヤマガラがドングリ公園に居ついて、主役となっています。今年からの新参にシロハラも入り種類は増えています。ムクドリの数が増えているのが気になります。

 

2013/1/19  LDMOSが到着しました。

 LDMOSが着払いで到着しました。MRF6V4300NBR5ですが思ったより小型ですがフィンの感じから2個の石が一つのパッケージになっているようです。これからデータシートとW6PQLを参考に設計にはいります。(部品集めも手間ですので長期戦です。)

<中央の黒いものがLDMOSx2>

 

2013/1/16  部品集めもグローバル化

 EMEも430MHzに絞りパワーアップする事を考え始めましたが、私の環境ではKWは難しいので比較的簡単そうな200W当たりと思っています。ディバイスを考えた時、4CX250Bが順当ですがキャビティの製作・空冷などから、今の時代は石と思い色々探していましたが、LDMOSで500MHz 300Wを見つけ思わず発注してしまいました。日本にある代理店と1個からの販売でしたので、(有)レオコムに依頼しました。

 リニアにするまでには、高耐圧のチップコンなど海外への発注になりそうでグロバル化になってしまたとツクヅク考えてしまいます。因みに高耐圧のチップコンは、TDK等で作ていますが少量販売している日本の通販が見つかりません。

 

2013/1/14  自分の電波を聞けるサイト発見

 CN2Rの2012年WW-ContestLOGサイトで自分のCallしている様子が聞こえます。ログの中の自分のCALLをクリックすると再生の画面が出てきてCallしている電波がはっきり聞こえて、CNにこれだけ飛んでいるとニンマリしました。CN2RとQSOした人は、必見です。(他の年のログも在ります。)

 

   CN2RのLOG(2012WW)サイト

 

2013/1/13  1420MHzのコンバータを製作してみました。

 太陽の水素の電波(1420.4057MHz)受信しようと、練習台にコンバータを作成して1200MHzのアンテナで受信してみました。よくよく調べてみた所、水素の電波は微量で32本のスタックアンテナで受信できる程度とかなり弱いようでノイズが聞こえただけでした。ストリップラインによる同調の基板製作のコツが判ってきましたので、今度はもっと高い周波数にトライしてみようと思っています。

 

  自作の部屋に内容を簡単に追記しました。

 

 そのうちにまとめ様と思いますが、仮配線に使用する同軸の反射やらが関係して測定を邪魔している様でインピーダンスマッチングをシッカリやらないと何を測定しているのか判らなくなります。

 

2013/1/7  LFもUHFも難しい

 135KHzも旨くいきませんが、ストリップラインの同調回路も思った様な結果が出てきません。新年早々から課題が多いです。原因が判らないのですが12GHzのプリスケラーを飛ばしてしまいました。

  話は変わりますが、久々にK1JTを覗いてみたら、WSJTが9.3となっていましたのとWSJT-X(JT9)がありました。やっとデジタル通信の全モードをとったのに、また変更申請かと(?)ガックリきています。

 明日から仕事ですのでペースダウンです。

 

2013/1/6  ヤマガラがモデルになってくれました。

 どんぐり公園のヤマガラも慣れてきたらしく、傍に寄ってきてくれるようになりました。4m位の距離でも暫く逃げずにいてくれました。通って慣れてもらう事が肝心です。

 

2013/1/5  EMEと135KHzにトライしました。

 本日も大変に寒かったのですが、秋葉で購入したコンデンサーを135KHzのループアンテナに取り付けました。SWRが1.4位になり長時間送信も安定しましたが、WSPRからの受信報告は在りません。

(隣町の羽村方向は、私の家が邪魔しているかも知れません。)

 1200MHzのプリアンプを再調整しましたので、ON0EMEにトライしてみてそれらしい信号を受信できました。ドップラー・相手がCWなどの周波数関係を今ままで考えていなかったのが問題です。

 

2013/1/4  2013年 1st QSOは、VP2M

 新年の1st QSOは、30mのVP2MRVで始まりました。クランクアップも半分位でDPと条件が悪かったのですが大変に耳が良く、2回位のコールで帰ってきました。コンディションは悪くないようです。本日、秋葉原にコンデンサーを買いに行きましたが電流容量があって高耐圧等は入手困難でした。ポリプレンのコンデンサーをとりあえず買ってきました。MFJ-986で使用しているゴムバンドを千石電商で入手して輪ゴムから交換しました。エモトのローテータコントローラにも使用していますので修理に利用できます。

<交換したゴムバンド>

 

2013/1/1  新年おめでとうございます。

 「明けましておめでとうございます」 今年は、EMEのレベルアップを考えたいと思っています。

 

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